2026/02/20(金)
相続について「相続した不動産、どうする?」
こんにちは!不動産売却専門店カウイエの塚田です!
今回は相続についてお話します!

〜失敗しないための基礎知識と対処法〜
親や親族が亡くなった際、「実家」や「土地」などの不動産を相続するケースは少なくありません。しかし、不動産は現金と違い簡単に分けることができず、相続トラブルの原因になりやすい資産です。
近年では空き家問題の増加や相続登記の義務化などにより、不動産相続はこれまで以上に慎重な判断が求められています。本コラムでは、不動産相続の基本と注意点についてわかりやすく解説します。
■ 不動産相続の基本的な流れ
不動産を相続する場合、一般的には次の手順で進めます。
① 相続人の確認
まず、誰が相続人になるのかを戸籍などで確認します。相続人の確定は、後のトラブルを防ぐ重要な作業です。
② 財産内容の調査
不動産だけでなく、預貯金・株式・借入金などすべての財産を把握します。不動産については、所在地や評価額、利用状況などを確認します。
③ 遺産分割協議
相続人全員で、誰がどの財産を相続するか話し合います。不動産は分割が難しいため、特に慎重な協議が必要です。
④ 相続登記(名義変更)
不動産の所有者名義を変更する手続きです。現在は相続登記が義務化されており、期限内の対応が必要です。
⑤ 相続税の申告
相続税が発生する場合、相続開始から10か月以内に申告・納税を行います。
■ 不動産相続でよくある問題
- 空き家になってしまう
「思い出があるから」「今すぐ使わないから」と残した結果、空き家として放置されるケースが増えています。空き家は次のようなリスクがあります。
・建物の老朽化
・固定資産税の負担
・近隣トラブル
・売却しにくくなる
- 相続人同士のトラブル
不動産は分けにくい資産のため、意見の対立が起きやすくなります。
例えば
・住み続けたい人がいる
・売却して現金化したい人がいる
このようなケースでは、感情的な対立に発展することもあります。
- 納税資金不足
不動産は評価額が高くても現金化しにくい資産です。そのため、相続税の支払いに困り、急いで売却するケースもあります。

■ 相続した不動産の主な活用方法
相続した不動産には、主に4つの選択肢があります。
① 自宅として利用する
住み続けることで生活拠点として活用できます。
② 売却する
現金化することで相続人の間で公平に分配しやすくなります。
③ 賃貸物件として活用する
家賃収入を得ることが可能ですが、管理や修繕の負担が発生します。
④ 更地にして売却する
建物が老朽化している場合、解体して土地として売却する方が有利になる場合があります。
■ 相続不動産を売却するメリット
不動産を売却することで、次のような利点があります。
・現金として分配できる
・固定資産税や維持費が不要になる
・空き家管理の負担がなくなる
また、相続不動産には税制優遇が適用される場合もあります。
■ 相続前にできる対策
不動産相続は、事前準備によってトラブルを大きく減らすことができます。
- 家族で話し合う
財産内容や将来の希望を共有しておくことで、円滑な相続につながります。
- 不動産の価値を把握する
現在の市場価格を知ることで、売却や活用の判断がしやすくなります。
- 遺言書を作成する
相続人間のトラブル防止に有効です。
■ まとめ
不動産相続は、分割の難しさや税金、管理負担など多くの課題があります。しかし、正しい知識と早めの準備により、円滑に進めることが可能です。
相続した不動産については、「残す」「活用する」「売却する」といった選択肢があります。それぞれの家庭環境や将来設計に合わせて、最適な方法を選択することが重要です。
不動産の相続について不安や疑問がある場合は、早めに専門家へ相談することをおすすめします。
これから不動産売却を検討している方は、ぜひ「カウイエ」にご相談ください。売却する際のポイントはもちろん、お客様に寄り添い、より良いご提案をいたします!
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