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COLUMN 不動産売却コラム

2023/03/13(月)

売るか貸すか!メリットとデメリット

こんにちは!札幌不動産売却専門店カウイエの鈴木です。札幌は急に暖かくなって雪も融けてきました。もう春が近づいていますね!

 

今回は、家を手放す・相続して誰も住んでいない家がある時、売ったほうがいいのか賃貸にした方がいいのか迷ったときに見て頂きたい、それぞれのメリット・デメリットについて紹介いたします!!

 

まずは、賃貸にする場合についてです。

 

メリット①家賃収入が得られる

賃貸にした場合、入居者から毎月決まった金額が入ってきます。

入居者がいるうちは毎月決まった収入が入ってくるので、不動産投資という観点で不労所得を得たい方にはお勧めです。

 

メリット②家の所有権を持ち続けられる

賃貸で貸していても所有権はそのままなので、

転勤等で一時的に家を離れる場合や、将来的にその家に戻ってきたいと考えている方はおすすめです。

ただし、家を手元に戻す場合は賃貸契約が満了してからとなります。

賃貸期間を設ける「定期賃貸契約」と期間を設けない「普通賃貸契約」があるので自分に合ったものを選びましょう。

 

デメリット①住み方によって家が劣化する

賃貸は他人に家を貸す問うことのなので、入居者がどのように家を使うかは住んでもらうまでわかりません。

とてもきれいに暮らす方もいれば、使い方がひどい方も中にはいらっしゃいます。

入居者の住み方によっては家が劣化してしまうというリスクがあることを覚えておいてください。

 

デメリット②維持や管理が必要

家を貸す場合、貸す前にも貸した後にも管理コストがかかってきます。

貸す前は、入居者を見つけやすくするため家を綺麗な状態にする必要があり、設備の交換やリフォーム、クリーニングが必要になる場合があります。

借主の募集を不動産会社に依頼する場合は仲介手数料も発生します。

貸した後には入居者からの苦情に対応しなければならず、経年劣化した部分の修繕も必要です。

また、所有権は自分の為、固定資産税は支払う必要があります。

 

デメリット③空き家になるリスク

入居者がいる間は家賃収入がありますが、入居者がいない場合は収入がありません。

さらに、次の入居者を探すために維持や修繕も必要になることがあります。

 

デメリット④途中で売りたくても賃貸借契約を簡単に解除できない。

賃貸借契約は借主の保護の観点から、貸主の都合で契約解除をするのが難しいです。

入居者とのトラブルを避けるためにも、将来的に売る可能性についても検討しておきましょう。

では、家を売ってしまう場合についてはどうでしょうか。

 

メリット①大きな現金収入が一括で得られる

一括で売却した金額が手元に入ってくるため、

ローンの返済や次の住宅購入に充てることもできます。

 

メリット②管理や維持のコストがかからない

家の持ち主には空き家であっても賃貸であっても管理をしなければならない「管理責任」がという義務があります。

売却をすると所有者ではなくなるため、管理をする必要は当然無くなります。

売却をしてしまえば、管理にかかるお金も手間も全くかかりません。

 

デメリット①家を手放すことになる

売却をしてしまうということは、所有者が別の人になり自分のものではなくなるということです。

転勤等で戻ってくる予定等が決まっている場合などは売却してしまうと、その家に戻ってくることが出来なくはなるので、気を付けてください。

 

以上のことを踏まえると、将来的に家に戻ってくる場合は賃貸もおすすめですが、

賃貸はリスクも大きいので注意が必要です。

売却は、その家に戻ってくることがなければコストもかからず、一括でお金が入るのでメリットの多い方法となっています。

 

家をどうしようか迷っている方はぜひ、弊社までお問い合わせください!!

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