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COLUMN 不動産売却コラム

2024/10/11(金)

販売価格ってどう決める?!

こんにちは!旭川不動産売却専門店カウイエの高矢です!

昼と夜の気温差があるなと感じる今日この頃ですが、みなさまご体調にはくれぐれもお気を付けください!

 

さて、本日は不動産売却の動きを決めた後に重要となってくる、不動産の販売価格についてお話したいと思います。

不動産会社に不動産の査定をお願いすると査定書を渡されることになりますが、多くの場合は実際の不動産を見る前に算出される価格が書かれています。こちらが実際の販売価格とイコールになるかというと必ずしもそうとはなりません。

われわれが行っている訪問査定では、データをただ入力して出てくる価格と実際市場に出していく際の推奨価格との違いを出すために行っています。

訪問査定を行うことにより、リフォームを行っていればその箇所の状況確認をし、また実際の不動産の使用感を確認することで、書面に出ている査定金額に比べて高い金額をお話できる場合が大いにあるのです。

私たちが、訪問査定をおススメするのはこの“金額の違い”をしっかりと知ってもらい、販売の可能性を見極めて頂きたいからになります。書面で出てくる査定金額がすべてではない、訪問査定を行うことで、もっともっと可能性が広がるということになります。

ただし、訪問査定を行うことで広がっていく可能性についてお話ししましたが、実際に販売価格を決めるのはわれわれ不動産会社ではありません。こちらを決めていただくのは売主様ご本人になります。

 

販売価格を考えていく方法はいろいろな形があります。売主様ご自身がどれくらいの期間で売り切りたいのか、どれくらいの金額を目処に売りたいのか。売るまでの期間と売却価格では、どちらを重視したいのか。そういったお気持ちやお客様のご状況を伺ったうえで、最善と考えられるものをご提案させていただきます。

ですが!忘れていただきたくないのは、最終的に販売価格決めるのは売主様です。

 

不動産の売却金額というのは、実査に販売活動をスタートし買主様の反応や市場の状況を見てみない事には、高いのかも安いのかもわからないのが現状です。不動産売却を行うにおいて不透明な部分はあります。しかしながら、まず一歩を踏み出すという意味でもご自身の納得できる売却金額を提示することが大切となります!

 

いかがでしたか?

重ね重ねとなりますが、販売価格を決めるのはわれわれ動産会社ではなくお客様ご自身です。

お客様の納得がいく形で売却活動が行えるのが間違いなくベストです。われわれもその状態を作り出せるよう精一杯サポートいたします!今不動産の売却を決めかねている、なかなか一歩が踏み出せないという方はぜひお気軽にカウイエへご来店&お電話をお待ちしております♪

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