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COLUMN 不動産売却コラム

2022/11/08(火)

遠方にある不動産をなんとかしたい!

こんにちは!旭川不動産売却専門店カウイエの廣瀨です!そろそろ鍋が美味しい季節ですね!旭川では寒い日も家の中でストーブをつけているので、薄着をしてアイスクリームを食べる・・・矛盾でしょうか(笑)

さて!本日の議題は遠方にある不動産を処分しようと考えたときにどんなことが起こるのか、どうしたらいいのか!そんなお話をします!例えば、ご実家に誰も住まなくなり処分を考えられるケースや、相続した実家を売却したいといったご相談は増えております。そこで、実際に遠方にある手入れの行き届かない不動産はどうなるのか、早く処分するにはどうしたらいいのか、このコラムでご説明いたします!何が起こるかわからない将来にお役立ちできると嬉しいです!それではいきましょう!

遠方にある不動産を売却したい!といったご相談は多くあります。大体のケースが相続での所有により、固定資産税の支払いや管理が面倒になってしまったのでもうそろそろ売却を検討してます、というご理由です。はたまた、ご両親が亡くなり、管理をずいぶん長いこと怠ってはいるが、そろそろ売却をしたいとのご理由もあります。では、売却の話をする前に、そういった不動産を放置するとどうなるのか?お話をします!

空き家となった不動産に誰も住まずに放置してしまった場合、不動産の劣化は急速に進み、物件自体の価値はどんどん落ちていってしまいます。場合によっては外壁・屋根、庭木の老朽化により周辺住宅に被害を及ぼす場合もあります。その状態になってしまうと“特定空き家”といい市町村から取り壊しなどの通達が来てしまうことも。そうなってしまうと、不動産としての売却がそもそも難しくなってしまいます。また、物件解体費用も掛かってしまい、土地として売却が出来たとしても解体費分を差し引くと手残り金額がぐっと低くなってしまいます。相続をした場合や、物件が実際に空き家となってしまった場合、まず考えるべきはこの不動産をどうするかということです。その後、どなたかが移り住む計画はあるのか、はたまた、将来的に解体をして土地として保管したいのか、そういったことも含めてプランを立てておくことが大切かもしれません。上記でお話した通り不動産の劣化は進んでしまいます。ご家族が大切にされてきた不動産の為にも本来は早期の売却を考えることがベストです。

もう誰も住まなくなった不動産は決してもう使えない、売却出来ない・・・という訳ではありません。まずは不動産の状態を把握するためにも不動産査定を依頼してみましょう!カウイエではそういった不動産を買主様の意向でリノベーションをし、新築同様に生まれ変わらせるプランを提供しています。この形での不動産購入を考えられている方もいるので、現在所有している不動産をなんとか売却したいと思われている方は今が売り時です!ご相談をしてくださる方の中に、時間をかけて仲介で売却をしたい、もしくは買取も検討したいという方がいらっしゃいます。弊社カウイエでは仲介・買取どちらもまずご相談を受け付けております。

どちらが可能なのか・・・とまず悩まれた方は迷わず!弊社にお問い合わせください!お電話ご来店どちらもお待ちしております!

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