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COLUMN 不動産売却コラム

2022/05/31(火)

古家がある土地の売買について

こんにちは!旭川不動産売却専門店カウイエの廣瀨と申します。年が明けたかと思ったらもう1年の半分が終わってしまいました。月日が経つのは早いですね・・・。毎日勉強!有意義に1日1日を大切に過ごしたいものですね!

さて!本日の内容ですが、古家がある場合の土地の売買に関してお話を致します!弊社カウイエへご相談くださるお客様の中に、家がもう築40年近くで古いから解体を考えている、空き家期間が長いから、家はもう使い物にならない、といったご相談を受けます。その場合、解体をして土地のみでの売買という形をとることも可能なのですが、現在、解体費が高騰しています。実際の土地の価格から解体費を差し引いて、残る金額が少なくなってしまうのは残念な気がしませんか?そこで、提案ですが、家を解体せずに売却をする方法があります!ぜひぜひご参考にして頂けると幸いです!ではいきましょう!

まず一つお伝えをしたいのは、物件の可能性はいい意味で築年数では判断できません!上記でもお話をしたように、解体費が高騰しているので、物件の売買価格から解体費が差し引かれると、手残りが少なくなってしまいます。私たちは、物件が生まれ変わる可能性を諦めたくはないので、まずは査定にて不動産の状態を確認し、土地として売却するのみに関わらず、土地と物件両方を活かす方法を導き出します。

そこで!どうして使えるか分からない古家を残すことをこんなにオススメするのかと疑問を抱いてはいませんか?その根拠はしっかりあります!何度かこのコラムでもお話をさせて頂いておりますが、弊社の母体であるユートピアカワムラは建築会社です。そして、もう一つの大きな特徴として、中古物件+リノベーションを叶えることが出来るのがカウイエの強みです。そういう面で言うと、売主様の心の中で、古すぎる、家としては機能しないのではないか、と思う物件も実はリノベーションをかけることで、またステキな家になることが可能になります。ということは、弊社にお任せ頂けると、物件と土地のセットの売買を実現する可能性が見えてくるのです。

もちろん、実際の物件状態を把握させて頂いた上での判断になりますので、築年数や、状態を考慮したうえで、解体が必要な場合もあります。その場合は解体費を含めた土地としての売買を提案致しますが、どういった場合でも、私たちは大切な不動産の売却に向けて、しっかり査定をし、お客様のご納得頂く形での売却を目指しているので、まずはお気軽にご相談を頂ければと思います。

いかがでしたか?

物件の価値は実際に持ち主の方が考えられているよりも、高い場合があり、解体をしてしまうのは、金銭的にも不動産的にももったいない場合があります。ご自身でご判断されてしまう前に!ぜひ!弊社にご相談ください!

カウイエにてお待ちしております!!

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